結婚を考えていたカッパたんとの物語11

普段は超仲良しで、喧嘩なんて一度もしたことのないほど気が合う私とカッパたん。

平和主義のカッパたんの性格ゆえ、嫌なことからは少し逃げ腰なカッパたんだったので、ご両親の話や結婚の話を持ちかけるのは、いつも私からでした。

 

なかなか両親に会えないまま、ずるずる時が過ぎていっていることもあり、私の年齢的にも考えるところもあり、カッパたんにもその辺りもうまく伝えたところ、カッパたんはカッパたんなりに2016年内には、いろんな意味で結論を出すとのことでした。

 

その話をしてからは、自分の両親を説得しに実家に何度も足を運び、頑張ってくれた結果、

ついに!!

会ってくれることに!!

私の両親には会ったのに、自分の両親を紹介しないのは不公平だという理由で」ですが、なにはともあれ会ってくれることにカナヘイびっくり

ここまでに一年以上かかりました。

 

ついに待ち望んでいたカッパたんのお父様、お母様に会うことに 気合いピスケ

こんな素敵な彼を育てたご両親だからカナヘイきらきらきっと素敵な方だろうとは思ってはいるものの、この一年以上会いたくても会えず、私の家柄を否定され、親族同士お話が合わないとまで言われていたことを知っていたので、正直の気持ちを言うと、心からお会いするのが楽しみとは、全然思えませんでした

 

でもカッパたんが、自分の両親とたくさん衝突しながら、私に会ってもえるよう説得するのを身近に見ていた身として、ここまでバトンを繋いでくれたんだし、会って気にいってもらえるよう頑張ろうと思いました。

本音を言うと、気にいってもらえるよう努力しなくてもいいし、背伸びなんかせず、ありのままの私を素直に見せれば受け入れてもらえるだろうし、気にいってもらえるなど、そもそもこんな発想自体はおかしいと思いながらも、この一年でしかなり自信を失っておりました。

会う日程を決め、

場所はカッパたんが決めることに、、カナヘイびっくりカナヘイびっくりカナヘイびっくり

そこからも二転三転いろいろあります。。

続きますーあんぐりうさぎ

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