自分で自分を信じてあげれないって可哀想

セミナージプシーという言葉が流行ってる昨今。
改めて、セミナージプシーの意味を
調べてみました。

各種色々なセミナーを渡り歩いている人
色々なセミナーに解決策を求めて行く人
のことらしい。

 

私も考えてみれば、2017年4月より130万近くを自己投資として、セミナーに費やしている。

これは間違いなく、巷で流行りの
『立派なセミナージプシー』
ってやつなのかもです。てか完全そうだね!口笛

 

一番初めの自己投資は、小田桐あさぎさんが、まだ副業として個別コンサルをされ起業されたばかりの時代で、確か2-3万くらいの値段だった。

今のあさぎさんから考えると、破格のお値段であり、JUJUはその当時、その金額ですら、2週間ほど、『本当に価値があるのか?』と夜な夜な自問自答を繰り返していた。

だか、1度財布の紐が緩むと、湯水のごとくセミナーにお金を使い始めていた。

 

気がつけば、私は半年で130万を使い、大金を目に見えない物につぎ込み、立派なセミナージプシーの仲間入りを果たしていたのだった。

でも、私はセミナージプシーになった自分を大いに褒めてあげたい!!!
まぁ別に自分のことをセミナージプシーだなんて1ミリも思っておらず、必要な自己投資だったと思ってます。

あさぎさんの講座やもげさんの講座を通して、投資した額以上の価値観や考え方を得れたし、それだけで十分すぎるくらい十分の価値があった。

130万の物と考えると、バーキンとかも買えそうだし、高級なダイヤの時計すら買えそうな値段であるが、わたしはそんなものを手にいれず、今の自分を手にいれれたことを嬉しく思う♡

しかも私の場合、気づけば思っても見なかった副業を始めていた。まだ起業して、1ヶ月半ほどですが、おそらくあと1ヶ月もあれば、セミナーで使っていたお金は返済できると思います。

 

要は何が大切かと言うと、私の場合、高額のセミナーを受ける際はいつも、
『こんな高いお金払って学びに来たんだから、絶対元取り返してやる!!吸収してやるぞっ!!』
という気概が常にあった。

安いからとなんとく参加した5千円のセミナーなら居眠りしていたかもしれないし、いいことを教えてくれていたとしても、それを吸収する気持ちも少なく、得れるものも少なかったかもしれない。

 

でも、あさぎさんの講座の費用は、初めての自分に対するウン十万の投資だった。
あさぎさんの家族のワークの中に、親に思いの丈を綴るというワークがありまして、親に自分の気持ちをさらけ出す時など、もうそれはそれは、かなり苦痛なワークでして、、
何度も逃げ出しそうになりました。

逃げそうになる弱気な私をいつも講座の費用のウン十万という金額が、講座費用ウン十万も払ったのに変わらなくていいの~?』と、私の天の声が、いつも私を後押ししてくれてました。

 

私の心が折れそうになり、もう逃げたいと思った時も、変わりたいと思うけど、自分の嫌な面に目を瞑り、知らんぷりしようとしてみた時も、いつもその大金が重くのしかかり、気づけば、自分なりの最大限を尽くしていた。

そんなどっぷりセミナージプシーだった私が伝えたいこと。

受けたいと心踊る講座や、死ぬまでに会ってみたい人がいるなら、値段は関係なく、とりあえず会いに行ってみたらいい!!!!
高い!安い!とかじゃないんです。

自分の感情が動くかどうかです!!!

やはり、感情が動く人と会うと、自分の受け取り方、吸収力が全然違います。
で、金額は
その覚悟料
だと思ったらいい。

セミナージプシーの私が言うんだから間違いはない。
自分のことをセミナージプシーかもと悩んでいる方いたら
『自分で自分を信じてあげれて、まずは自分はえらいな♡』思ってあげてほしいな。

セミナージプシーな私が言うんもなんだけど、セミナージプシーの女の子を見て思うのは
(←矢印どんだけえらそうやねん笑い泣きお前は何様なんだい?ニヒヒという声聞こえてきたけど、無視して発言するなれば)
本当にセミナージプシーを抜け出せない方は
『覚悟料』に見合った『主体性』に問題があるのではないかと思います。

 

誰かに変えてもらおうなんて甘いから!!
最適な方法は教えてもらえるけど、
行動するのはあなた自身だから!!!
とセミナージプシーのJUJUがえらそうにも語ってみたよんてへぺろ

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