結婚を考えていたカッパたんとの物語④

カッパたんは、できる限り時間を作ってくれ、シフト制の私に合わせて、平日は早めに仕事を切り上げれるよう努力してくれました。
お泊まりをすることが多く、週
2から3回くらい会ってました。

 

私のスケジュールを披露

 

?10日 出張先のホテル 

?10日 カッパ宅

?10日 自宅or実家

 

こんな生活を送ってました。

 

彼の優男エピソード

会いたくなって、会いたいから、家いっていい?と聞いて断られたことがない
いつもウェルカム体制

土日の仕事帰りに彼に会うと、必ず日本食を作っていてくれ、疲れただろうとお風呂を沸かしてくれている

たまの土日休みは私を楽しませようと必ずお出かけを企画してくれる

必ずどんな時も駅まで送り迎えしてくれる

毎日大好き、可愛いよ、綺麗だよを連呼してくれる

オシャレをしたい私は流行先取りで、春など、薄着でお出かけするため、彼は私が寒くなった時ようにいつもパーカーなどを持ち歩いてくれている

世間知らずで、かなりお馬鹿な私ですが、いつも尊敬してくれていた

カッパたんの得意な絵でいつも笑わせてくれる

どんなに忙しくても必ずメールをくれた

体調をよく壊す私の看病を率先してしてくれた

 

元々恋愛における駆け引きとか嫌いな私は、久しぶりの1からの恋愛に戸惑いましたが、そんな優しいカッパたんのことを大好きになるのに、時間はかかりませんでした。

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一ヶ月、三ヶ月、一年と時間を重ねるごとに、彼の優しさに触れるたびに好きな気持ちが大きくなる。

カッパたんのことを考えると心が温かくなり、仕事で辛いことがあっても、先輩に泣かされようとも、どんなことがあっても、カッパたんのもとに行けば癒されたし、またどんなことも頑張ろうと思えた。

 

お恥ずかしながら、ずっと彼氏はいたけど、そんな気持ちになるのもそんな恋愛をしたのも初めてでした。

楽しい時間はずっと続くわけではありません。

 

続きます。

 

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