ようやく、カッパたんの説得のおかげで、ご両親に会えることに
会う日程を決め、場所はカッパたんが決めることに、、
会う場所は、ゆっくりお話のできる個室のある素敵な場所をかなり事前に予約してくれていましたが、
前日にお父様から連絡があり、こんなVIPが接待で使うようなお店はNGだと。。
他のお店を予約したところ、そこも食事が気に入らず NG!
最終的にお父様が、一流ホテルのフレンチを予約されました
かなり頑固なお父様に振り回されるカッパたん
私はカッパたんと明日一緒にご両親と会う時に着るお洋服と手土産を見にいっている最中の出来事で、カッパたんもお父様に振り回され、私もきっと私にあまり会いたくないから、そんな感じなのかと、被害妄想を膨らませてしまったり。。。
グダグタ考えても一緒だし、とりあえずご両親に会うときに着る白いワンピースを買い、手土産やらの準備を完璧にし、翌日のフレンチのマナー本を読みこみ、当日に備えました
いろいろあったけど、先入観を持つとうまくいくものも、うまくいかないと、今までの教訓を思い出し、当日は着ていくお洋服同様真っ白な状態で、お会いしようと誓いながら、布団に入りました。
お会いする当日は、カッパたんとは駅で待ち合わせをして、ホテルまで向かうことに。
ホテルのお化粧に向かう際、ロビーでお父様、お母様がいらっしゃったため、ご挨拶をしました
目を合わせて、ご挨拶してくださり、少しはほっとしたものの、今までにない緊張感が。。