いつも何かのキッカケを作ってくれる
Mai Takahashi に連れられ、
無性に文章を書きたくなり、書きました。
山川咲さんは、CRASY WEDDINGという、
WEDDEING業界に、
常識に囚われない発想を取り入れ、
というか、だからこそ!!
悩んだり落ち込んだりしながら、葛藤している。
また、女性らしい凜とした強さや
エネルギーをすごく感じた✨
そのトークセミナーのテーマでもあった
UNSTANDARD PEOPLE
という言葉。
枠に囚われない自由な時代がやってきて、
個性が大切にされる時代がきた。
「自分と向き合う」ことの
全力で生きてきた結果が今の私です。
講座生に伝えています。
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順風満帆に見えるかもしれないけど、
私自身、いろんな葛藤がありました。
過去の私は、「常識」にとらわれた結果、
・親や周りの期待に応えることが、
正解と信じて疑わなかった自分。
例えていうなれば、
人生の大きな選択でさえ、
世間的な評価が高い方にいく
一般的に正しいとされる
例えば、
行きたい大学ではなく、
合格するであろう大学を選びました。
就職活動!
つぶれない、有名な企業、高い給料
ということで選びました。
彼氏!
周りや親に合わせても恥ずかしくない、
世間一般的にエリートと言われる人を選びました。
小さな頃に、
「ワガママは言ってはいけないよ。」
と言われてから、
潜在意識の中に、植え付けられたようです。
模範解答のような答えが自分の答えになり、
どんどん自分の意見は、なくなっていきました。
そして、自分と向き合わない、
考えなくていいのは、
ある意味、すごく楽だし、心地良かった。
会社員として、忙しくしていれば、
帰ったら疲れて寝るだけ、
暇な時には、
たわいもない会話をできる友人や
彼氏は普通にいたし、
いつも敢えて、忙しくして、
「自分と向き合う」ことを
放棄し続けた20代。
「自分と向き合う」ことをしないと
ロボットのようになり、
何一つなかった。
「自分はなんで生きているのか?」も
全く分からず、ただ会社に行き、
休みの日は友人とあそび、
充実した風に見せながら、
心の中は、ロボットのように、
ただ、
淡々と毎日を生きていた時もありました。
だからこそ、
誰かに認められたい!!
誰かに認められていないと保てなからこそ、
いい子な自分で、
彼にも、親にも会社にも友達にも、
長年に渡り、いい子を続けていた気がする。
本の中に会った素敵すぎるお言葉、
幸せをつくるシゴト 完全オーダーメイドのウェディングビジネスを成功させた私の方法
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ワガママを全部
通したいのが、子供。
通したいのが、大人。
ワガママが一つもないのは、
つまらない大人だと。
人には、キッカケさえあれば、
いろんな自分を変えるチャンスがある。
思い返せば、私が留学した際、
帰りの飛行機の中で見た夕日。
すごくまぶしくて、
文化の違い、自分とは180度違う価値観。
たった数時間で、たくさんのそんな世界を見れる。
素晴らしい仕事だと、
そして、数年越しで、CAになった。
ブログでお茶会をして、
あまりにお茶会が楽しすぎて、
みんなが目を輝かせて、
私の話にnoteを片手に真剣に話を聞いてくれ
「私の発言一つで、何か人の人生を
好転させれるなら、
全てのこと伝えたいし、
背中を押してあげたい。」
提案したことが始まりだった!
少しの勇気と決意で大きく、人生は変わる!!
自分だけの人生、
もっとワガママに
生きていいと思う。
動きだす気がしています!!