結婚を考えていたカッパたんとの物語⑥

家柄が合わない」と言われ、なんとなく分かっていたとは言え、今までの彼のご両親をみんな紹介してもらってきたけど、カッパたんよりすごい家柄な方もいたけど、みんなご両親にも可愛がってもらってたし、「なんでそんなこと言われなきゃいけないの?」と言う気持ちが出てきてしまい、

どーいうところが合わないって言ってるの?何がダメなん??

みたいなことを聞き、だんだん受け入れてもらえない事実が悲しくて、泣けてきました。

自分のダメなとこがでてしまい、完全に冷静さを欠いてしまいました。

カッパたんは泣かせてごめんね。って感じで、だんまり。。

 

「カッパたんは、どうしたいの?」と聞くと、
私とは結婚したいけど、自分の両親のことで、私に苦労かけてしまうんかと思うと辛い
優しいカッパたんらしい解答が、、

 

私はそんなんが欲しいのではなく

僕にはあなたが必要だから、絶対説得させるし、ついてきて欲しい」って言葉が欲しかった。

 

私は「そっか。。優しいカッパたんらしい答えだけど、そんな気持ちならうまくいかないかもね。別れた方がよいかもね。」
みたいな感じで、1回目のお別れをしました。。。

 

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続きます。

 

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