6期生とのお食事会で卒業にあたり、
こんな素敵な色紙とプレゼントまで
いただきました!
自分なり婚活を頑張っているものの
「なかなかいい人に
出会えない~」
といったお悩みに対する
アドバイスをさせていただこうと思います。
私も2年前の貪欲な婚活を行っていた時代
紹介などで会ってきましたが、
ずっと言い続けていた感じでした。
その当時、自分自身何がダメなんだろうと
「一回冷静になるためにも、
婚活やめてみたら?」
とのアドバイスに対しても、
「今が一番若いし、
って、本気で思っていましたww
正直、今思うと、
「婚活を辞めてみる」
というのは
適格なアドバイスだと思うし、
婚活に疲れた人や
散々男性に会いまくってきた人などは、
一度気持ちをフラットにする意味でも
「婚活を休む」のもアリだと思います。
で、なんでこういう
「なかなかいい人がいな~い」という状況に
なってしまうかというと、
人って、いい意味でも悪い意味でも
一つのことに没頭すると
自分の状況が分からなくなる生き物です。
「幸せ」になるために
「結婚したい」と
思っていたにも関わらず、
妥協して好きでもない人と
結婚しようとしているのとかまさにそうで、
話を聞いていると、
「目的」が「手段」に変わってしまって
いたり、
自分自身で不幸を選ぶ選択を
してしまいそうになってたりします。
そして、たくさんの男性に会い始めると、
自分の理想とか判断基準が段々と
よく分からなくなってきてしまい、
たくさんの男性に会っていると、
「これだー」っていう
ずば抜けですごくいい人が現れない限り、
何で判断していいのか『分からない』
という状況に陥ります。
そして、「これだー」って人は、
やはり付き合えないわけですよ。
でも、一度「これだー」という人に
出会ってしまうと、
自分の判断基準は「これだー」って人
のレベルに上がっていたりします。
どんどん理想が
知らず知らずの間に上がっていたりして、
何を優先して相手を決めていいのか
頭の整理をしないと、
本当によく分からなくなります
例えば、
(A君)
穏やかでめちゃくちゃ優しいが
少し男らしさに欠ける。
(B君)
レディファーストで男らしい、仕事もできて
尊敬できる。
ただ、あんまり連絡もないし、
B君のような仕事ぶりで、かつA君のような
優しさを持ち合わせている男性と
お付き合いしたい!
と、思うようになる。
自分が大切にすること、
つまり、理想リストの優先順位を
自分自身がきちんと理解していないと、
この事態に陥ります。
B君に男らしさを求め、
かっこいいなーと満たされる。
とりあえず、婚活を頑張りすぎて、
いい人がいないという人は
・理想リストの優先順位をつける
・自分の現状の問題点を洗い出す
・客観的にアドバイスを貰える方にアドバイスをもらう
過去の私のように150人に会っても
「いい人いない~」
なんて悲惨な状態は続きますよw
ご注意あれ!