ついにご両親との対面!!!
ホテルのロビーでばったり会ってしまったため、エレベーターで一緒にホテルのフレンチのレストランへ
カッパたんから事前情報で、いろんな注意点を聞いており、特に言葉遣いに関しては、かなり細かいから気をつけるよう言われておりました
私自身、仕事柄、かなり普段から気をつけてはおり、言葉遣いに関しては、自信のある部分でした
BUT…
なんと説明していいのか..
独特なスネ夫家みたいな話し方のご両親で、丁寧に話しているつもりではおりましたが、なんか自分の日本語力に自信が持てなくなり、すぐに物静かな私になり始めました。私らしくないですが
ご両親は関西弁や関西人が、極度に嫌いだそうで苦手意識があるとのことも聞いていたので、緊張してぽろっと関西弁がでたらどーしよ、、。という気持ちも
普段は人見知りもなく、積極的に自分から話しかけたりできるタイプではありますが、ご両親の話は、西洋美術の話や、難しい政治の話など、正直いうと話にまったく話についていけませんでした。
普段からこんな会話をされている様子で、確かにご両親から前々から言われていた。
「親族同士の話が合わない」ということがこの事だとすると、
「確かに話が合わないのかもしれないなぁ。。」
と思いながら、終始笑顔のキープと、綺麗な食べ方には気をつけていました
時々質問などもされながら、とりあえずお食事を終え、カッパたんがお化粧室にいくと、、
お父様から
「うちの親族は皆、慶応、学習院、東大など出身です。。」と言われました。
そして、私の兄の学歴など聞かれ、とられ方によっては、嫌味なことも言われました。
私も一応関西ではそれなりの学校でてるし、中高もそれなりの私立の学校なのですが、ご親族皆様、学習院や幼稚舎から慶応などのようでした。
私からも一言、
「真剣にカッパたんと付き合っているので、至らない点も多々ありますが、よろしくお願いします。」と伝えるつもりが、
一気に戦意喪失。。
何も私からの気持ちを伝えられず、お食事会は終了しましたちーん
お食事のあとは、ホテルの庭園を散歩することになり、4人でブラブラ庭園をお散歩しました
緊張して、そのあたりの記憶はなく、何も覚えてないです
手土産をお母様にお渡しし、ご両親とのお食事会は終了しました。
なんの手ごたえもなく、なんのアピールもできず、特に仲を深めることもなく終わりました。
お会いしたあとは、ホッとしたのと、想像以上のご両親に衝撃を受けたのと、いろんな感情が湧き、いつもカッパたんとよく行く居酒屋さんで号泣